作成過程で寄せられた疑問点についてお答えします。
Q.魔女っ子うぉーずといいながら、魔女っ子が活躍していないんですけど……。
A.スーパーロボット大戦(以下スパロボ)といいつつリアルロボットが活躍していたかつてのスパロボと同じです。
というのは冗談です。実際、活躍しているのはセーラームーンやナースエンジェル、ウェディングピーチのようなバトルヒロインばかりで、ミンキーモモやクリィミーマミのような、いわゆる「魔女っ子」たちはストーリーの中心にいるとは言いづらい状況です。戦うことのできる魔女っ子、すなわちプリティサミーやさくらはまだマシな方ですが。
これは、使っているシステムがSRC、つまりスパロボのように戦うことを前提としているためです。これがアドベンチャーゲームなら話も変わったのでしょうが。戦いを主眼としている以上、戦う能力があり、敵も設定されているバトルヒロインに重点が置かれるのはやむを得ないことだと思ってください。
問題なのは、魔女っ子物の肝とも言える、日常生活が描かれていないことです。スパロボに比べ、魔女っ子たちの会話を多くすることで少しでも彼女たちの日常を描こうとしていますが、やりすぎると単にだれるだけのものになってしまいます。
例えば、クリィミーマミといえば優と俊夫、そしてクリィミーマミを巡る三角関係(まあ、みどりもいますが)が見所ですが、残念ながらこのゲームで描写されることはほとんどありません。正直なところ、話数にそこまでの余裕がないのです。
ですから、そういった原作的な雰囲気を楽しもうとされる方には、ちょっと合わないと思います。スパロボと同じように、原作とは違ったお祭りのようなものだとお考えください。
Q.登場キャラクターの基準を教えてください。なんでようこがいるんですか?
A.登場キャラクターは、「1.テレビ放映された、2.アニメの、3.現代を舞台とした、4.リメイクではない、5.魔法少女およびバトルヒロイン」という基準によって選定されています。
1.の理由ですが、ゲームやOVAに出てくる魔法少女は、誰もが目にするわけではないので、今回は除外しています。テレビ放映されたアニメは、一応とはいえ、誰もが目にする機会があったわけですから。「魔法使いTai!」が入っていないのはこのためです。また、OVAとテレビ放映の二種類がある場合も、設定はアニメに準じています。
2.これは……なんでだろう。ま、アニメの中に中途半端に実写の顔があっても困りますよね。
3.これはシナリオを広げすぎないための配慮です。現代以外のものとして、チャチャやレイアースが該当します。
4.リメイク物は旧作と新作でのファンも違い、また設定も微妙に異なるため、思い切ってすべて排除しました。サリーやアッコちゃんが該当します。このあたりの作品は、旧作なら「魔女っ子大作戦」というゲームが出ていますので、そちらでお楽しみください。
ミンキーモモ(新)はリメイクではないためセーフ、コメットさんはリメイクとはいえ元が実写であったことを鑑みてセーフと考えています。
5.超能力物は今回は除外しています。ミラクル☆ガールズとエスパー魔美ですね。
といっても、どれを魔女っ子物とみなすかは人によって違いがあるでしょうから、最終的にはキネマ旬報社から出版された、「動画王Vol.2スーパー魔女っ子大戦」に紹介された作品を魔女っ子物として考えることにしました。そこに上記の制限を加え、残った作品が登場しているのです。ようこそようこはこの本に紹介されているから、出してもいいだろうという結論に達したのです(もっとも、それを言ったらぶーりんもセイントテールも出すべきだろう、ということになるのですが……)。
Q.全何話ですか?
A.全26話です。これより短くなることはあっても長くなることはないでしょう。話が収まらないからといって引き伸ばしていては、おそらく永遠に完成しないためです。もっとも、それでも後どのくらいかかるのか、想像もつきませんが……。
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