|
ものぐさな僕にとって、この夏は非常に行動的な今までに無い星見を経験することになった。
残念ながら写真らしい写真は残っておらずここには掲載していないが、もともと自称眼視派の僕にとってはあたりまえのことなのかも知れない。 さて、まず何が行動的かってやはり「星をもとめて」という星祭りと呼ばれるものに始めて参加したことである。何かやはり皆さん凄く極めてらっしゃって僕ってやはりお気楽派だなぁと再認識した。PA担当での参加だったので複合的な楽しみ方になったがその中でも印象に残ったのはナマの太陽のHα像とNinja320で見せていただいたM13だ。太陽表面の様々な活動の様子が細かく見て取れたのはとても興味深かった。自宅でも楽しめたら・・・と思ったがこれを常時見るにはあまりにもシステムがお高い!もう少し子供が大きくなったら六甲山の観測所にでも足繁く通うことにしようか・・・。またM13の中央付近まで星が分解している様は素晴らしかった。いつかは大口径だな・・・。 この夏のもう一つの星見は一昨年同様、和歌山旅行での星見だった。今年もペルセ群に引っ掛けての旅行となったがあいにく天候に恵まれず、また極大日を過ぎてからとなったので残念ながら空振りに終った感があった。今年はC8も持っていったのだが以外にも苦労した割には自宅で見ているのとあまり見え味が変わらず少々拍子抜けだった。今回もそうだったが今までの数少ない遠征で最もよくみえるのは11×80mmの双眼鏡で今回もわざわざ持って行ったC8よりも楽しむことができた。 そんなこんなで今までに無い経験をしたこの夏、本当に星を楽しむこととは、本当に楽しめる機材とは、なんていうようなことをいろいろ思い返すきっかけになった星見となった。この先、星空や望遠鏡とどう付き合っていこうかなぁと、昇りはじめた土星を眺めながら思い巡らす秋の夜であった・・・・。 |