赤道儀の極軸の合わせ方


ここでは北極星が見えない場合(極軸望遠鏡がない場合)の極軸の合わせ方を紹介します。


南天の赤緯0度付近の星と西天の赤緯0度付近の2つの星を使用して 交互に以下のような方法で(数回繰り返し)合わせます。

◎方向のチェック

・南の星を十字に合わせ、ガイドせず(追尾のみ)そのまま数分待ち、南北(スコープで上下)方向のズレを確認します。
・南に(視野の上に)ずれたら、極軸が西にずれているため東に補正し、北に(視野の下に)ずれたら極軸を西に補正します。

◎高度のチェック

・西又は東の星を十字に合わせ、ガイドせず(追尾のみ)そのまま数分待ち、南北(スコープで上下)方向のズレを確認します。
東の星の場合、視野の中で北に(視野の左に)ずれるときは極軸が高い。逆に南に(視野の右に)ずれるときは極軸が低い。
西の星の場合、視野の中で北に(視野の左に)ずれるときは極軸が低い。逆に南に(視野の右に)ずれるときは極軸が高い。

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