| That's the Impression!
Vixen SC200L(Celestron C8) 有効径203mm 焦点距離2032mm シュミットカセグレイン式反射望遠鏡 | |||||||||||||||
R200SSをそのままかついでJRに乗り込み、専門ショップに足を運び3万円で下取りをしてもらって展示品のC8を無理を言って譲ってもらうことができました。まずここでC8の意外な良さを発見! 機動性 JRにかついで乗ってもR200SSほど違和感がありません。運搬用のベルトまでついていて片手でヒョイと持てる。椅子に座って膝の上にちょうど乗る大きさです。その晩からC8の虜になってしまいました。 とにかく手軽で使いやすいのです。今よりも更に狭いベランダからの観望ばかりだったのでその機動性の違いは素晴らしいものでした。このC8と同時購入した2インチ天頂ミラー、そしてこれも憧れの2インチ接眼レンズLV50はまた格別の使い心地でした。
とにかくどのようなアクセサリーをつけてもピントが出ないということはありませんでした。このようなバックフォーカスの長さをドロチューブを持つ光学系では実現できないのではないでしょうか。(精度を抜きにすれば可能かも知れませんが・・・)正確に測ったことはないですが20センチ近く(もしくはそれ以上)はあるようです。ただ主鏡と副鏡の距離の違いで収差に影響が出るそうですがこれも一長一短というところでしょうか。 中央遮蔽 このスペックについては天体写真主体の雑誌などではあまり良い扱われ方がされていないようですが、R200SSφ75mmやVC200Lφ80mm+α(バッフル最大径不明)に対しSC200Lは約φ71o。開口率や実効有効径(変な言葉です。有効径とは光学的に有効な直径であって構造的な主鏡の直径ではないはずなのに・・・)は下記のようになります。
C8は ・意外と高倍率に絶え得る。シーイングさえ良ければ580倍で月面が楽しめた。もう少しでアルプス谷の底の細い谷が見えそう・・・・。 ・意外と微光天体にも強い。M46の中にあるNGC2438。R200SSではいくら頑張っても無理だったのにC8ではほとんどいつも見えた。 ・意外と光軸があわせやすい。焦点内外像とディフラクションリングを見ながら5〜15分ほどで出来た。R200SSでは30分ほどかかった.(僕の技術、資材のなさも要因だがそういう人には差が出やすいのかも) というわけで、かなり気に入ってしまっていてこれ以上も以下もいらない感じです。お気楽にパワフルな星見を楽しみたい、軟弱でわがままな僕にはC8は最強の見方なのです。いつかは降るような星空のもとに連れ出して朝まで付き合ってもらおうと思っています・・・。 |