That's the Impression!

Vixen R200SS
有効径200mm 焦点距離800mm ニュートン式反射望遠鏡

G-R200SS
G-R200SS鏡筒
廉価版R200SS。鏡筒材質、主鏡セルカバー材質、ファインダーの位置などオリジナルと若干異なっている。
1996年、酒をやめて初めての夏を迎えようとしていた頃、それまで命より大切にしていた酒の 替わりになるものを探し始めていた。正気を取り戻し始めていた時少年時代のあの感動がふつふつと 音を立てて甦ってきた。「もう一度星を見よう」とまだ病み上がりでフラフラの体を引きずって 百貨店へ足を運んだ。
カスタムD-R200SSを見た瞬間に財布に手がかかっていた。説明も何もなしに即購入し車に積んで慌てて家に帰り、梱包を解いて・・・・。
最初に見た印象は「強烈」な光。明るい、まぶしい。LV25mmで見たM42は圧巻だった。 月の全景を捕らえると無数のクレータがびっしりと見える。筒の太く短い独特の雰囲気も、覗いていて わくわくする感じを与えてくれた。
しかし、じっくり腰を据えて木星などを見ようとすると、やはり高倍率にはさすがに無理があるように思えた。 LV5mmでやっと160倍。口径から来る集光力は確かにすごいがシャープにピントが出ない。更に、ラックピニオンの動きがシブ過ぎて高倍率でのピントあわせが非常にやりにくい。
数ヶ月間楽しんだ後C8を購入することになり、このR200SSの使用頻度も減り手放すことになった。 が、やはり購入当初のあのインパクトが恋しくなってまた購入。しかしやはり同じ理由で使いにくくまた赤道儀を導入してからは鏡筒の回転が大変で星見自体の頻度もぐっと減ってしまった。結局、今現在写真のR200SSの廉価版G-R200SSもすでに手元には無い。

総括してみると、この鏡筒、低倍率の星雲星団観望か直焦点の写真撮影向きで、といえるのではないだろうか。眼視専門で気軽にいろいろ見てみたい僕には、あまり向いていない鏡筒だった。ただ、最初に覗いた強烈な強烈な印象は今でも頭の中に残っている。そういった意味で凄い望遠鏡なのかも・・・。

と、言った所が僕が感じたところです。では他の方々の証言も覗いてみましょう。
・証言その1英語のページ・・・私,未だその記事にたどり着いていませんがご紹介まで・・・。
・証言その2このページは他の望遠鏡のひとことインプレッション見ることが出来ます。
・証言その3
・証言その4いっつまいんさんのページ、完璧に使いこなされておられるようです。
そして、mimuさんの掲示板でReいただきましたわかばさんのインプレッションは次のようなものです。
-----以下転記------
・意外に高倍率が出せる。(と言っても200倍迄です)
・意外に低倍率が良くない(低倍率は容易に出せますが、周辺のコマ収差が大きいです)
・ピントが合わせがシビア
・巷で言われる程、光軸はずれない(分かっていないだけかも)
・星像は小さくない。
・気軽な大口径、短焦点での撮影が楽しめる
・収納に丁度いいタッパー(衣装ケース)が無い
・主鏡のうらを叩くと空き缶の様な安っぽい音がして悲しい
不満もありますが、折角、買ったので、メッキが剥がれるまで
使い倒してやろうと思います。単に貧乏なだけ?
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と言った具合です。
人気者はいろいろなところでああだこうだと言われるのはどこの世界も同じようです。
この鏡筒、どうやら大きく好みが分かれる傾向にあるのでしょうか・・・。

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