| That's the Impression!
Eyepiece(接眼レンズ) 倍率だけではない楽しみ | |
1.PL40mm(見掛け視界43deg、国際光器) 低倍率双眼用として購入。市場価格\5,500!!驚きの破格値である。これが悪くないのである。ほとんどひずみなどを感じることなくすっきり見える。ただ旧ヴァージョンのためマルチコーティングではない。コーティングがよければ明るい天体へでのコントラストも少しは向上するかもしれない。だが、とにかくこのお値段でこの見え味なら十分満足である。 2.PL12.5mm(見掛け視界50deg、国際光器) 中高倍率双眼用として購入。市場価格\4,500!!これまた驚きの破格値である。これが良いのである!僕の個人的な感想はLV10mmより良く見える。月や惑星をゆっくり楽しむには非常に素直ないいレンズだと思う。と、思って月と惑星以外は使っていなかったが1999年の終わり頃にPL12.5o双眼で思い切ってM42を見てみるとこれが素晴らしい見え味。100倍を超えてM42がこんなに入り組んだ形をしていたのかと感動を与えてくれたのはこのレンズである。 3.LV7mm(見掛け視界50deg、Vixen) 高倍率双眼用として購入。市場価格\9,980。とにかく覗きやすい。7mmの接眼レンズの瞳レンズがこんなにでかいなんて信じられなかった。かつてMH9mmの直径3ミリ弱ほどの瞳レンズに自分の瞳を合わせることが苦痛で仕方がなかったことが滑稽に思えてくる。シャープネス、コントラストはPLより若干劣るように僕は感じる。 4.LV10mm(見掛け視界50deg、Vixen) 中倍率用として購入。市場価格\9,980。この他にLV5mm、LV25mmも持っていたことがあるがこのあたりの焦点のLVはどれをとっても同じ見え方のように感じる。レンズの構造上そうなのであろう。 5.SP26mm(見掛け視界52deg、MEAD) 中低倍率用として購入。市場価格\11,000。R200SSにLV25mmでみたオリオン大星雲が忘れられずLV以外のもので同じ体験をしてみたくて購入。覗きやすくコーティングもちゃんとしていて気に入っている。いざという時にこのレンズに戻ってくるかな、といった感じ。LV25mmよりすっきりした印象である。MEADのレンズ全般に気に入っているのは見口のカップがゴム製で肌触りが非常にいいところ。覗いている時不快感がないということはそれだけ対象に集中できるという点でも重要なファクターのひとつだとも思う。 6.SWK22mm(見掛け視界64deg、TOMY BORG) 広視界双眼体験用として購入。市場価格\1,700。一桁違う!安過ぎ!さすがに期待度もかなり落として半分お遊びのつもりで購入。正直お遊びにもならなかった。ただ「64度の視界はこういうものですよ」というのを体験するには良かったと思う。焦点が22mmもあるにも関わらずアイリリーフが異常に短い。瞳をレンズにほとんどくっつける位にしないと視野の端まで見えない。また金属部は一切なくすべて樹脂で構成されているためか双眼に耐えうるクオリティーではない。単眼でも64度も視野をとっている意味がわからないほど像が歪んでいる。BORGは主鏡は定評があるものが多いのに接眼レンズはまるで眼中にないようである。パーツのラインナップからも写真撮影を主眼に置いたメーカーなのかもしれない。 7.WO13.5mm(見掛け視界70deg、TOMY BORG) 広視界高倍率双眼体験用として購入。市場価格\2,200。一桁違う!安過ぎ!高倍率双眼用には全く使い物にならない。個体差がありすぎ。これもアイリリーフが極端に短い。見掛け視界70度とは言いがたい。22mmもこの13.5oも50度弱が実用範囲だと思う。構造から見て単純に視野絞りを削除しているだけのように見える。 今は手元にないが以前使っていたもの *.LV50mm(見掛け視界45deg、Vixen) 2”スリーブ低倍率用。市場価格\13,600。初めて手にした2”アイピース。デカさの割りに見掛けが狭い。他のLVとは違った印象。PLに近い見え方だった。 *.SP56mm(見掛け視界52deg、MEAD) 2”スリーブ低倍率用。市場価格\30,000。素晴らしい2”PL。これは良く見えました。とにかく見口がでかいのとその中から見える透き通った像は印象的でした。 |