
あの猛毒のヒ素による治療を体験して
急性前骨髄球性白血病(M3)
更新日 2004年5月30日
はじめに
2000年春に発病してから3年間は白血病との闘いの連続でした 2000年5月末に発病 2001年9月に再発 2002年9月に又再発と中々治癒せず現在に至っています この3年間最初の入院が5ケ月 2度目が6ケ月 3度目が2ケ月と入院の繰り返しでした いよいよ薬も効かなくなってくる それで最後の手段として取り組んだのがこのヒ素による治療です 日本ではまだ厚生労働省の認可がなくその上ヒ素そのものが例の和歌山のカレー事件で猛毒というのが知れ渡っていたせいか全国的にも治療例が非常に少ないようです アメリカや中国での文献で効果的な治療とは分かっていても躊躇(ちゅうちょ)するのは当然のこと 私自身もこの治療の話が主治医からあった時正直逃げ腰でした それでも日に日に血小板や白血球それにヘモグロビンまでジワジワ下がる一方 ベサノイド(飲み薬)を飲み続けているのに効くような気配がない いよいよ決断せざるおえなくなったのです そしていざ治療が始まってみると心配していた副作用はほとんどなく発熱があったくらい 自分の身体の調子が良かったのかどうかは分からないが抗がん剤の治療に比べるとはるかに楽な治療だったのです ”ヒ素治療55日間の記録”で治療中のことは詳しく紹介しております それで今この治療を考えておられる方や今後の治療に役立てたいという方に少しでもお役に立てればと思いましてこのホームページを作りました もっと詳しく知りたいと思われる方は下記のメールアドレスにアクセスしてください 分かる範囲のことはお答えできると思います
2003年 5月
投稿者 神戸市 米村
64歳 男性 自営業