アンタエウスの産卵についての観察
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アンタエウスは、マット産みor材産 幼虫の採集のデ−タをあまり見ませんので、通常「ブリ−ド限定」でいえばヒラタと同様「マット産み種」 です。 しかし自然界だともちろん腐朽度合いは違ってもオオクワガタと同様に材に産卵するのだと思いま す。材の好みが「乾燥気味の枯れ木好き」の国産オオクワに比べてヒラタに近い「より高湿度の腐朽度の高 い材や根際の洞の内部のフレ−クだまりに産む」のだと推察しますので人工飼育下でマットに産むのだと思 います。 ご存知の様に微粒子の下敷きマットをカチカチに埋め込むのは、「材」の腐朽の進んだ部分に見たてるため です。「マット産みさせたい実験」では、添加剤発酵マット微粒子の特に堅詰めの時と糞混じりの廃棄菌床 に確認できました。 |
材産み状態のケ−ス
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そして材も好みがあるようで、アンテの産卵木として有名な霊芝材に興味をしめさない個体もいるよう |
基本的な私の産卵セットの図です。 右はペア状態で入れているセット(カオバン)
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クヌギ材の処置 セッティング
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割り出して出てきてしまった卵。 このケ-スは、細菌の培養などに使われるもの らしい某ブリ−ダ−さんからのいただきものです。 |

材の産卵のための穴
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1.蛹室タイプ 2.材の下部を齧りマットとの間に産む 3.ケ−スの底・側面 幼虫の雌雄がかなり偏る 雌雄の割合は、私の少ない経験でも「かなり かなり偏る」種類だと思います。アンテ飼育ベテランの方の
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50mm NE♀ でかい♀は、どうだろう?
大型♂共、粗暴である・・・・・・・
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このすぐあと、バキッ!!とはさんで振り回した。
メスも足を噛んで反撃。 結局、同居放置しています。
1999年 9.10〜4回の実際のアンタエウスの産卵観察
野外採集個体 ラオス・シャムヌアの1♂2♀(AとB)
| 期 間 | ♀ | 温度 | 観察テ-マ | 産卵結果 | 特 筆 |
| 99.10.10〜 | A+B | 26℃ | クヌギ材とオオクワの使用済みマット使用 | A=4 B=2 | 材 産 |
| 00.01.10〜 | A+B | 26℃ | 1♀ ト−タル50卵 自作添加剤微粒子マット コナラ材 |
A=0 B=35 | 20%マット 80%材 |
| 00.03 〜 | B | 26℃ | 50卵までカウントダウン 自作添加剤微粒子マット コナラ材 |
B=13 | 10%マット 90%材 |
| 00.09.17〜 | A | 23℃ | 高齢出産 廃棄菌床とクヌギとコナラ | A=24 | 20%マット 80%材 |
| A♀ | * | * | 途中、友人宅に手放してました。 | 28幼虫 | |
| B♀ | * | * | いい加減なセットで予定通り50卵。 | 50幼虫 |
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| このホ−ムペ−ジで報告していることは、全く私の個人的な意見であり 決して正しいことではありません。 また違う環境のもとで飼育された場合に起きた不具合などの責任は、 一切負いかねますのでご了承ください。 |