アンタエウスについての私の基本的考え方
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アンテの中では、インド・ネパ−ル・ブ−タンなどのヒマラヤ系が顎と身体のバランスも良く内歯も上がり身 |

| インドシナ系ラオス産の個体 | ヒマラヤ系ネパ−ル産の個体 |
どっちも私は良いと思いますが? 皆様はいかがでしょう?
| 私の所有する産地について本などの知識の受け売りですが 最初に手にした野外個体の、ラオスのシャムヌア産は、グランデスで有名なシェンクアンより北にある。 ベトナムにどちらが近いかという事は、この国の国境が、シャムヌア付近でグニュグニユになっているの でわからないが、タイよりベトナム寄りでラオスの中では北部に位置します。 実際、人間が勝手に作った線引きにより国名がわかれているだけで、このインドシナ付近は同じ山でも 真中の国境で違う国というのがありますね。 個人的にはマレ-を除き、南北の緯度による大まかなタイプ変化とその中での交配する部族血統での 個体変異の固定が大きいと思っています。 あとで多少触れます。 ラオスという国の標高は、どの程度かと言いますと、シェンクアンもシャムヌアも標高1200メ−トル位の 地域でアンテなどの産地となる山となると標高1500〜2000メ−トルのところに生息するらしいです。 気温は,昼間で25℃ 夜間18℃程度のようです。 ネパ−ルについては、ネパ−ル産としての所有名称は、カトマンズ・シバプリ・コタン・コシです。 最も採れないマレ−にしても生息地は「ハイランド」なので軽井沢なんかの避暑地のようだと聞きます。 |
生息地の気温など 気温デ−タとして四季の有るネパ−ル・インド共7・8・9月が日中20℃〜22℃で夜間15℃ 四季のあるヒマラヤ系に比べて同じく人気のマレ−・キャメロンは、年中最高22℃ 夜間最低 ◆日本の夏 当たり前の事を今更言いますが、日本の高温多湿のマッド・サマ−は、世界の逸品であり、虫 |

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驚いたのは、アンタエウスの♂って独特の臭いがすると思いませんか? ♀は、あまり臭い |
| アンタエウス累代について 上記のように野外個体の独特の魅力は、単にサイズのみならずなかなかブリ−ドでは、再現できない ようです。 これは、幼虫期間の問題・気温・餌 といったものが、違うからかもしれません。 しかし大型化という観点からは、私が始めた頃のオオクワ幼虫は「めざせ20gで70ミリアップ」だったと 思いますが、累代の進んだ菌糸瓶の内容も良くなった現在、「めざせ80mm 30g」といった状況となっ ているとおもいます。 これは飼育技術と飼料だけの問題でなく「オオクワ自体が人工飼料で大きくなる ノウハウを身に付けたのでは?」と思います。 実際マニアもの以外は国産オオはかなり累代の進んだ ものが飼育されているのが現状だと思います。 野外の産地特有?は、個人的にはある程度の大きな枠だと思います。 たとえばヒマラヤ系というカテゴリ−で見ますと、サイズにより「大歯・中歯・小歯」も発現しますし、全く 同じ餌と温度の同ロッドの兄弟でも内歯の位置も変わり全く違う個体が羽化します。 菌糸瓶飼育の場合、形のバラツキがそれほどないようですが、マット飼育ではかなりのバラツキがあり ます。 もちろん材での野外環境では、もっとバラッくと思われます。 大即売会などで、多数の同産地の野外個体をご覧になられた方はお分かりと思いますが、いろいろで す。方や菌糸瓶でのF1の山を見ますと、プラモのように微差はありとしても同じようにカッコよくピシッと 並んでいます。 (抽選会まで暇だったのでかなりの時間と個体数を見てました。) 個体変異と部族内特徴 部族特有?の変化とは、たとえばある町には田中さんがたくさんいる。 田中さんの親戚が多いわけ ですね。 親戚が多いとどっか顔や姿も似てきますね。 こういう考えですね。 日本人と言う枠の「田中家」という個体特徴。 オオクワの場合、やたら遠くに飛び回ったり、いろんな相手 と喧嘩して♀を取り合い交尾をしない閉鎖的な種と思いますので、かなり野外でも血筋は濃いと思います。 野外で採集された個体が、兄弟・親戚の場合のペアの場合は、かなりの確率で目的の遺伝がでるのでは と思います。 ただその目的のカタチと同等のサイズまで引っ張らないとダメなんでしょうが・・・・・ ネパ-ルだとたとえばコシといっても州/県ですからかなりの広域ですね。 ピンポイントではないんで すね。 詳細こだわらなかった以前の「カトマンズ」も都心のカトマンズ発なわけで、実際はどこで採れた かは?ですね。 ここからかなりの広域のアンテが発せられたようですので意外と今の有名産地っての もありますね。 ![]() とても太い顎が魅力とされるネパ−ル・コシ産の個体、これはサイズ が75mmなのでイマイチ「極太」という観念には追いつかないが比較 的、太い内歯をもち「らしいシルエット」は感じられます。 さらに大型で身体に幅がでる個体の場合どの程度まで変化かがある か今後、期待しています。 私はコシ産に興味があるため、この系統の他「極太コシの本家」のMO 店の広告になったWF181.5mmの兄弟の子、つまり広告虫の甥と姪 になるのか(笑) もとからたどるとF2の幼虫も所有しています。 このMO金筋血統との比較も楽しいですね。 同系交配による萎縮 |
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通常アンテも国産のオオクワ同様にやはり大型作出への最短距離はなんと言っても菌床飼育 であるといえます。 それ以前に、「オオクワ=菌床飼育」として定着しており、それ以外の飼育 法が前向きに試されていなかったのも現実です。 (とにかく高価な虫でしたから) 「アンテ=菌床」といえば、大型の個体は、オオクワの比でなくかなりの確率で大型が羽化不 全になる確率があります。 しかし野外では、そんなことが有り得るわけも無く。 これは、人工飼育下の菌糸瓶による高栄養 を短期摂取する飼育法や瓶内の蒸れなどによる環境の悪化が原因なのでしょうか? キノコに管理される瓶内部でのコントロ−ルを幼虫体質的に上手にが生かせないためでしょうか? しかし菌床飼育に合っていると、言われるグランデスやオオヒラタ系に関して80ミリ超の大型でも このようにめったやたらに羽化不全という事を聞きません。 もちろん大型の宿命として、突然死と 羽化不全があるには、あるが国産オオクワのレベルなので、特に問題視されないのかも知れませ ん。 個人的に菌床飼育が嫌いというわけでもなく、むしろ今風で手間のかからない、ベストな飼育方法 アンタエウスは、ヒマラヤ系での採集個体では、88ミリを超える個体もいると聞きます。
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グランデスやタイワンオオなどは、かなり国産オオに近い食性と思いますので、国産用菌糸瓶 では、アンテがヒラタに近い「根食い」「腐食性」を好む体質であれば、ギンギンの元気な菌糸 といった思い付きから、どうしても調べたくて私は、初アンテの幼虫を国産オオクワ用に99年夏 |
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| このホ−ムペ−ジで報告していることは、全く私の個人的な意見であり 決して正しいことではありません。 また違う環境のもとで飼育された場合に起きた不具合などの責任は、 一切負いかねますのでご了承ください。 |