■萌え&燃えバトル カードヒロイン

カードヒーローはゲーム中で使用されている数字が小さく、コンボなども少なく、
バトルの内容がジャブの撃ち合いのようで派手な展開が無い
つまり、地味なことが欠点です

言うまでもなくそれが面白いのですが、このようなゲームは大衆受けしづらいのではないか?
また、新規カードを作成するのにあまりに自由度の低いバランスが成立してしまっており
拡張パックなどを作ってぼろ儲けすることも難しいのではないか?
(つまるところオリカ作りの自由度が低いんじゃないかと)
そういった問題を解決するために考え出したのが
萌え&燃えバトル カードヒロインです
ここでは、そのルールを解説します

全く新しいカードヒーローの世界の可能性を垣間見てください
 基本ルール
基本的なルールはカードヒーローのプロルールと一緒です
ただし、使用できるカードは全て違うカードになります
以下ではプロルールと違う点を列挙していきます


 用語
・コスト 特技やマジックを使う際に必要なストーン数
・場 味方もしくは敵のフィールドのどちらか一方
・還元ストーン モンスターが倒された際、もしくはマスターがダメージを受けた際に自分の場に戻ってくるストーン
・墓地 使用済みマジック、もしくは倒されたモンスターを置いておく場所
・アタック きあいが上乗せされる攻撃のこと 必ずノーコスト、隣接範囲(下記参照)になる
・隣接 自分と隣り合った8マスのこと アタック以外の効果には必ず効果範囲を付けるため必要となる
・登場 準備中カードを表に向けること


 マスターのHP・手札・デッキ枚数
マスターのHP 15
1ターン目配布手札枚数 7
手札の上限数無し
デッキ枚数最低40枚 最大で60枚まで
デッキに入れることの出来る同名カードは4枚まで


 マスターの特技
メイクストーンとメイクカードと逃げる(ついほう)無し
マスターアタック コスト2個 2P 隣接
ここまでが全マスター共通
特技は以下の10種類の中から3つを選択

・エスケープ コスト1個 味方モンスターどこでも
1体を墓地に送る

・ウェイクアップ コスト1個 モンスターどこでも
準備中カードを1枚登場させる

・ハードシールド コスト1個 モンスターどこでも 1cy
受けるダメージを1P分減らす

・ブラックレイン コスト1個 フィールド全体
1Pで攻撃

・特技呪縛 コスト1個 どこでも 1cy
1体の特技をひとつ、もしくは移動を封じる(重ねがけ不可)

・スケープゴート コスト2個 味方マスター1体と同じ場にいるモンスターどこでも 1cy
マスターが攻撃を受けたとき、指定したモンスター1体が代わりに攻撃を受ける

・みがわり コスト2個 相手マスター1体と同じ場にいるモンスターどこでも 1cy
マスターが攻撃を受けたとき、指定したモンスター1体が代わりに攻撃を受ける

・バーサクパワー コスト2個 モンスターどこでも 1cy1T
Pを1上げる そのモンスターが攻撃を行った場合、攻撃後に1Dを受ける

・ドロー3 コスト2個 マスター1体
手札を3枚ドローする ただし手札が7枚以上ある場合には使用できない

・リターン コスト2個 モンスターどこでも
準備中カードを1枚山札の最後に戻す


 準備中カード
準備中カードを伏せるときに上にストーンを乗せる必要はない
つまり、セットしたければ場所が空いている限りノーコストで何枚でもセットして良い


 モンスターのレベルとレベルコスト
モンスターにはレベルが設定されていて、レベルが変化すればHPがそのレベルの最大値になり
倒したモンスターのレベル分だけレベルアップ出来る点は現在と一緒
ここに、各レベルごとにレベルコストという要素が追加される
これは、そのレベルにするために必要なストーン数となる

まず、登場時には必ずレベル1からスタートする
先に書いているように準備中カードを伏せるときにはストーンは必要ないが
登場時にレベル1のレベルコスト分のストーンを上に乗せる必要がある
これが出来ない場合には、そのモンスターは墓地に送ることとする
レベルコスト分のストーンが足りなくて即墓地送りになった場合は登場と扱われない
(よって後述します覚醒は、効果を発揮せずに墓地に送られます)

この関係のため、スライド処理はモンスター登場処理を行ったあとに、行うこととする
(順番が逆だと、前衛位置と後衛位置にカードをセットして、前衛位置のモンスターを墓地送りにした場合
 後衛位置のモンスターがスライドせずに、そのまま後衛位置にとどまれてしまうためです)
なお、レベルコスト分のストーンが足りる時には、ストーンを払って必ず登場させないといけない

次にレベルアップする際には、そのレベルのレベルコストになるまでストーンを追加しなければいけない
これが不可能な場合はレベルアップをすることは出来ない
モンスターが倒された際にはレベルコスト分のストーンが還元ストーンとなる

一例を出せば

レベル1 レベルコスト1
レベル2 レベルコスト3
レベル3 レベルコスト4

このようなモンスターがいるとする
このモンスターを準備中から登場させるにはレベルコスト分の1個のストーンをまず乗せなければいけない
それが無理なら墓地送りである
次にこのモンスターがレベル1の時に、相手の場のレベル2モンスターを倒したとする
レベル2モンスターを倒したのでレベルを3まで上げる権利を得るが(ここは今のカードヒーローと一緒)
手持ちのストーンが2個しか無い場合には、レベル3のレベルコスト4にストーンが1個足りないので
レベルアップさせたくても、レベル2までにしかすることは出来ないとなる
手持ちストーンが3個以上あるなら好きなレベルにして問題ない(もちろんレベルアップさせないのも有り ここも今のカードヒーローと一緒)

レベルとレベルコストの数値はモンスターによって自由に設定して良い
レベルコスト0にするのも有りとする
ただし、レベルコストとして置いているストーン数で、そのモンスターの現在のレベルを把握する必要があるので
各レベル毎にレベルコストは必ず変えることとする


 モンスターの性格と覚醒と特技
性格とは、そのモンスターが表を向いている限り常に発動する能力のこと
これは今のカードヒーローと一緒
覚醒とは、モンスター登場時にのみ発動する能力のこと コストを必要としないが1度しか使えない
こちらはカードヒロインでの追加ルールとなる
性格と覚醒を両方持つモンスターを設定しても良い

特技はカードヒーローではひとつのモンスターにつき1種類までだったが
カードヒロインでは何種類持たせても良いとする


 スーパーカードについて
スーパーカードは自分でモンスターを倒してレベルアップすることでしか出せないこととする
(てんしのラッパみたいなカードやシトラスのアシスト効果では出せないと言うことです)


 暗黙の了解

カードを作成するときにルールとして定めてはいないけど意識して欲しい点について

・ダイスを使うことでHP管理を容易にするために、モンスターHPの最大値は6とする
(頑丈なモンスターを作りたいのなら、性格なり覚醒なり特技を活用するように)

・モンスター除去系マジックを作ってもいいが、何の条件もなしに除去するカードは禁止とする
(ジアーゲンみたいなわびさび効いた感じでお願いします)

・ランダム効果は完全禁止とする
(はまれば強いカードいくらでも作れるんで、それで初心者救済になると思うのでランダムはいらないです)

・ストーンを減らす、または抑制するカードは禁止とする
(ヤミーとかロストーンは無しってことで ストーンがんがん溜めてド派手にいきましょうド派手に)

・スーパーカードのレベルを相手側から下げることの出来るマジックを禁止とする
(カードヒロインではスーパーに絶対性を持たせたいので禁止とします)


 改定されたルール

2010/09/29 ルール発表
2010/09/30 マスターの特技からワープを削除 スケープゴートとみがわりを二つに分ける ドロー2をドロー3に変更
2010/09/30 デッキに入れることの出来る同名カード枚数を4枚に変更
2010/09/30 エスケープのコスト1個にし還元ストーン有りに 特技封じに呪縛の効果追加で特技呪縛に変更
2010/10/01 暗黙の了解をひとつ追加
2010/10/05 ドロー3を手札が7枚以上ある場合には使用できないように変更


 ゲームの特徴
以上がルールの変更点となります
マスターのHPが15もありますんでモンスターのパワーは高めに設定しても何の問題も無いのが特徴で
とにかくガンガンに殴り合える仕様になっていると思います
パワー高すぎて強いんじゃねえのと思うカードはレベルコストを上げておきゃいいんです

またマスターの特技を10種類の中から選べるため取れる戦術は無限大
特技の相性差がもろに出るでしょうが
(例えば相手が殲滅デッキでマスターの特技に選んだレイン、みがわり、ウェイクを駆使してきて
 こちらの場が滅茶苦茶に殲滅された場合、
 こちらのマスターがドロー3を特技に選択してなければその時点で、ほぼ詰んでしまいます)
「この特技への対処してないのが悪いんでしょ?」と開き直れば何の問題もありません

また覚醒や性格、複数の特技を組み合わせれば今までのカードヒーローでは繰り出せなかったような
ド派手なコンボを繰り出すことも可能
まさにカードヒロインは、無限の可能性を秘めたカードゲームになっているのです

次回以降はこのカードゲームで使うカードを紹介していきたいと思います
…次回があるのか知りませんが
続きが見たいとか言う物好きな人がいたら書くかもしれません

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